時代とともにかわる企画書やマニュアル...
イベントの専門学校で、ゼミという形で講師をしていました。
そのゼミでは劇場を使用したライブを企画~運営に至るまでを実践する内容でした。
ですが、昨年はコロナの感染拡大防止もあって実践での授業が難しく、オンラインで企画書やプレゼンテーションの授業のみ行いました。
しかし、仕事自体は確かに減って困ってますが、新たにコロナ対策を反映した運営マニュアルの作成依頼がきたりと
その時々の状況で何らかの仕事を発生させるべきと思い、ブログをはじめました。
もし、このブログを読んで頂いて、研修をお考えの企業の担当者の方々は、一つの参考にしていただけたらと思います。
以前の企画書は小難しい言葉で難しいく書いていくのがウケていた時がありましたが、今ではわかりやすく簡単なものが必要とされていると思います。(スマホになれた方々が担当になっているので文字ばかりの企画書は受け入れられていないようです。)
運営マニュアルも自然災害における『安全管理』に重点を置くものから、現在は『コロナ対策』を反映した内容が求められています。(緊急事態宣言中と緩和された時で、また少し内容がちがいます。)
この実践により経験した事が、少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。
次回からは授業で行った内容を紹介していきます。